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竹林軒出張所

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『日本の異様な結婚式について』(ラジオドラマ)

NHK-FMふたりの部屋
『気分はだぼだぼソース』より
日本の異様な結婚式について (1)〜(10)
(1982年・NHK)
原作:椎名誠
脚本:津川泉
演出:大沼悠哉
出演:伊武雅刀、佐々木允、島津冴子

トモコ、しやーわせ。チクリンは?

b0189364_18454184.jpg 以前、このブログ(竹林軒出張所『さらば国分寺書店のオババ(ラジオドラマ)』を参照)で「『日本の異様な結婚式について』の方ももう一回聴いてみたいが、現状ではYouTubeにはない。」と書いたが、最近、このラジオドラマ版『日本の異様な結婚式について』がYouTubeにアップロードされた。この情報をくださったのはガッテムさんというお方で、なんでもラジオドラマ『さらば国分寺書店のオババ』をアップロードした人だということ。ブログで当方のことを知ったらしく、メール経由で『日本の異様な結婚式について』が出てるヨと教えてくれた。しかも第2話が欠けているという情報まで。さらに言えば、第2話を聴ける方法まで教えてくれた(音声はそちらの方がクリアだった)。何から何までありがたい。ブログをやっていて良かった、つくづく良かったと思う春の日の午後三時。この場を借りてあらためてお礼を申し上げます。本作をYouTubeにアップロードしてくれた「永遠製作所」という方にもお礼を。
 そういうわけで、あの『日本の異様な結婚式について』を35年ぶりに聴くことができたのだった。もちろんこれも原作はすでに読んでいて、原作自体は、『かつをぶしの時代なのだ(本)』のところで書いたようにあまり良い印象はなかった。だからと言って、このラジオドラマの価値が下がることはないのだ。元々、このラジオドラマが僕自身にとっての椎名誠の始まりだったのであるからして。
 さてこのドラマは、『気分はだぼだぼソース』の後半部、「日本の異様な結婚式について」を15分×10回で放送するというもので、出演は伊武雅刀、佐々木允、島津冴子の3人、脚本も津川泉ということでラジオドラマ版『さらば国分寺書店のオババ』とほとんど同じである。出演の女性役が島津冴子に変わったところが異なるが、この人、大変素晴らしい演技で、伊武雅刀の怪演と相まって、ドラマのデキは極上である。特に結婚当事者の男女、ヨシオとトモコが、「トモコ、しやーわせよ。ヨシオは?」、「ヨシオもしやーわせ。トモコは?」、「トモコもしやーわせよ。ヨシオは?」と続くこのくだりは最高である。尚その後、椎名誠役の伊武雅刀が「いいかげんにしろっ!」などと続けるのも良い。このあたりだけでも10回ぐらい聴きたい。
 何だか最近、「もいっかい聴きたい、見たい」と思っていたものが、インターネットのおかげか、結構聴いたり見たりできるようになってきて、思い残すことが少なくなってきた。もしかして僕自身の終わりが近いってことか? YouTubeには『快刀乱麻』第25話の音声版もアップロードされたようで、まだ聴いていないがこちらも楽しみである。
★★★★

参考:
YouTube『日本の異様な結婚式について1』
竹林軒出張所『さらば国分寺書店のオババ(ラジオドラマ)』
竹林軒出張所『かつをぶしの時代なのだ(本)』
竹林軒出張所『「快刀乱麻」を聴く』
竹林軒出張所『新十郎捕物帖 快刀乱麻 (25)(ドラマ:音声)』
竹林軒出張所『『おいしいコーヒーのいれ方Ⅰ』(ラジオドラマ)』

by chikurinken | 2018-06-12 07:45 | ドラマ

『さらば国分寺書店のオババ』(ラジオドラマ)

NHK-FMふたりの部屋
さらば国分寺書店のオババ (1)〜(10)
(1981年・NHK)
原作:椎名誠
脚本:津川泉
出演:伊武雅刀、佐々木允、武知杜代子

椎名誠と伊武雅刀の黄金タッグ

b0189364_19024079.jpg ここでラジオドラマを取り上げるのは珍しいが、かつてはよくラジオドラマなどというものを聴いたものである。僕自身も今と違って時間に余裕があったせいかも知れないが、そもそもラジオドラマ自体が今より多かったような気がする……、そうでもないのかな……。僕自身がラジオをよく聴いていたせいかも知れない。今回紹介する『さらば国分寺書店のオババ』は81年の放送時に聴いたもので、椎名誠が同作でエッセイストとしてデビューして2年後の放送である。そのため椎名誠もまだそれほどメジャーではなく、一部のマニアに受けていたというような時代である。僕自身もこの放送を聴いた時点ではまだ椎名作品を読んだことがなかったんだが、この放送のインパクトが強かったため、その後『本の雑誌』を買って読むようになった。あ、この『本の雑誌』というのは椎名誠が編集していた雑誌なのね。
 さて、この放送であるが、15分×全10回という代物で、月曜日から金曜日の夜11時頃に放送された。ドラマのほとんどの部分、つまり原作の地の文は伊武雅刀が読む……というか演じる。伊武雅刀も当時まだそれほどメジャーではなく、僕はこのドラマで初めて「いぶまさとう」という名前を聞いたのであった。そして、この伊武雅刀のナレーションがもう、すごくいい。椎名誠の初期のスーパーエッセイは、世の中のいろいろなことに怒ったり考察したりというものなんだが、その怒り具合の表現、妙ちきりんな考察の表現などが、これ以上ないくらいはまっている。「椎名役は伊武雅刀」という定番になっていたとしてもおかしくない。実際この後同じ枠で放送されたラジオドラマ『気分はだぼだぼソース 日本の異様な結婚式について』(椎名誠原作)でも伊武雅刀が怒って絶叫しており、僕なんぞ聴いていて大笑いしたのだった。
 このラジオドラマは『さらば国分寺書店のオババ』というタイトルになっているが、半分以上は『かつをぶしの時代なのだ』のネタである。もちろん『さらば国分寺書店のオババ』のネタも入っていて、それぞれが非常にうまくブレンドされていて、知らなければ原作は元々1冊の本なのではないかと勘違いするほどである。毎回最後に「オババの部屋」などというコーナーもあって、聴取者を楽しませる工夫もある。また第9回、第10回には椎名誠本人が登場し、伊武雅刀と対話するというスペシャル企画もあって、本来であれば音源をアーカイブしていてほしいほどの傑作であったわけだが、残念ながら現在この音源が発売されているなどということはまったくない。ところがそれがYouTubeに登場していたのである。投稿した方によると「掃除してたら懐かしいカセットテープが出てきました。」ということらしいが、ありがたきこと限りなしである。そういうわけでYouTube経由で、全10回分存分に堪能し尽くした。『日本の異様な結婚式について』の方ももう一回聴いてみたいが、現状ではYouTubeにはない。もっとも残っているかどうかもわからない。奇跡的に残っていて、それを奇跡的に公開してくれる人がいたらなーと思うが、たとえ登場したところですぐに当局が消したりするんだろう。著作権を主張するのは当然だと思うが、それなら別の形で提供しろよと思う。ブツはないくせに、俺のだから勝手に人に見せたらいけんよなどというのは少々虫が良すぎるのではないか。何らかの手段で音源を集めるなりして、有料でもかまわないから公開するのが筋ってもんじゃないかなと思う。元々無料で公開していた作品なんだからあんまりうるさいことを言うなとも思う。
 この間の『快刀乱麻』のケース(竹林軒出張所『「快刀乱麻」を聴く』を参照)もそうだったが、こういった草の根的、ゲリラ的な一般公開は(本当なら権利がないにしてもだ)、やはりインターネットの一番の魅力と言える。そしてそれがYouTubeの魅力でもある。(著作権の観点から考えると)不謹慎かも知れないが。
★★★★

参考:
YouTube『NHK-FM ふたりの部屋 さらば国分寺書店のオババ 1』
竹林軒出張所『日本の異様な結婚式について(ラジオドラマ)』
竹林軒出張所『かつをぶしの時代なのだ(本)』
竹林軒出張所『「快刀乱麻」を聴く』
竹林軒出張所『『おいしいコーヒーのいれ方Ⅰ』(ラジオドラマ)』

by chikurinken | 2017-04-17 07:01 | ドラマ

『快刀乱麻』を聴く

b0189364_928133.jpg 竹林軒出張所『内田喜郎と快刀乱麻』のところでも書いたように、かつて『新十郎捕物帖・快刀乱麻』というドラマがあった。1973年から74年に全26話が放送されたもので、前にも書いたようにスタッフもキャストもユニーク、演出も非常にユニークなドラマだったが、残念ながら最終回以外映像が残っていない。最終回は以前その一部が『テレビ探偵団』というバラエティ番組で放送されたが、めったにお目にかかれない。もしかしたら視聴者が個人的に録画したものが残っていて、それが出てくる可能性もないことはない(『同棲時代』のように)が、あまり期待できそうにない。しかし音声ならば一部残っていた。ASKDFHJOEIHという人がYouTubeに現時点で2話分アップロードしてくれていて、それを聴くことができる。2話分といってもどちらも一部であるが、そんな贅沢は言っていられない。何しろまったく残っていないんだから。
 そのうち第21話「鳥と鳥とをとりちがえ」(YouTube:快刀乱麻 第21話「鳥と鳥とをとりちがえ」)は36分間分収録されていて、これがあのドラマの味をよく伝えてくれる。花紀京の泉山虎之介と植木等の花逎家因果、河原崎長一郎の古田巡査が非常に良い味を醸し出している。若林豪の結城新十郎は原作と大分イメージが違うが、池部良の勝海舟はドンピシャリ。愛人のお馬さん役をやっていたりするのも良いし、虎之介との掛け合いも抜群に面白い。難を言えば、冒頭部分がないため、ドラマで起こった事件の概要がわかりにくいという問題はあるが、やはり致し方ない。聞けるだけありがたいってもんだ。
 もう一方の第23話「唐獅子牡丹に血汐がボタン」(YouTube:快刀乱麻 第23話「唐獅子牡丹に血汐がボタン 」新十郎の謎解き)の方は最後の5分だけで、ストーリーはなんだかよくわからないが、ドラマの雰囲気はよく伝わってくる。泉山虎之介と花逎家因果の掛け合い、虎之介と勝海舟の掛け合いが楽しく、このドラマの魅力の一端がわかる。
 なお、唯一残っている最終回については、『テレビ探偵団』で紹介された部分のみ、YouTubeで見ることができる(YouTube:快刀乱麻最終回)。これは放送当時見た記憶があるが、歌を担当していた内田喜郎の奥さんのリクエスト投稿に基づいて紹介されたものである。適当に編集しているので全体像は見えてこないが、結城新十郞が原作のイメージとまったく違う任侠の人になっているのが少々気恥ずかしい。だが映像はこれだけしかないんだからやむを得ない。ただ最終回は他の回と雰囲気が違っていたような印象があるので、これがドラマ『快刀乱麻』だと言うと少し違うような気がする。何しろ残っていないんだからしようがないが。
 この70年代前半というのは、ともかくカラービデオテープの使い回しが多かったせいで、当時作られたドラマはその多くが失われている(竹林軒出張所『同棲時代(ドラマ)』を参照)。だから結局は、映像や音源が残っているかどうかは視聴者頼りということになる。今回『快刀乱麻』の音源だけでも聴けたのは大変ラッキーだったと言えるわけで、今後もこのような資料が出てくることを期待しつつも、一方であまり期待できないなーとも思う。とりあえずこのドラマの音声を投稿してくれたASKDFHJOEIH氏には感謝である。

参考:
竹林軒出張所『内田喜郎と快刀乱麻』
竹林軒出張所『新十郎捕物帖 快刀乱麻 (25)(ドラマ:音声)』
竹林軒出張所『明治開化 安吾捕物帖(本)』
竹林軒出張所『同棲時代(ドラマ)』
Wikipedia:「新十郎捕物帖・快刀乱麻」
竹林軒出張所『さらば国分寺書店のオババ(ラジオドラマ)』
竹林軒出張所『日本の異様な結婚式について(ラジオドラマ)』

by chikurinken | 2016-10-25 07:39 | ドラマ

YouTube散策 & メルト・ダウン & アイソトープ

b0189364_9552391.jpg YouTubeをいろいろ見てみると、こういうご時世だからか、タイマーズのライブ映像がたくさん出ていた。しかも映像が結構きれい。あの「原発賛成音頭」もありました(YouTube「原発音頭 タイマーズ」)。ノリノリでした。
 同じライブで歌われた「メルト・ダウン」という曲も出ていた。前に歌詞を紹介しようと思ったんだが、ちょっと洒落にならないのでやめた。興味のある方はご覧ください(YouTube「メルトダウン タイマーズ」)。

メルト・ダウン
……
取り返しのつかない事が 起こってしまった
もう だめだ 助かりゃしない もう遅い
神様
仏様
阿弥陀様
……
というような歌。歌詞もあちこちのサイトで紹介されている。

 それから、ちょっと珍しいところで「アイソトープ」という歌もあった。

アイソトープ

歌:フォークジャンボリーズ(中津川渡、嬬恋信康)
オリジナル詩:衣巻省三
替え歌詞: なぎら健壱(おそらく)

アイソトープ アイソトープ
アイソトープ あたしの放射能
あんまりながく ほうっておくと
お行儀が悪くなる

b0189364_955505.jpg 高田渡が亡くなった直後に開催された高田渡追悼コンサート(2005年4月、小金井公会堂)で、なぎら健壱と坂崎幸之助のフォークジャンボリーズが披露した替え歌。
 ちなみに「アイソトープ」とは一般的には放射性同位体元素を表し、「放射線を出すアイソトープを含んだ物質を放射性物質、放射線を出す能力を、放射能と」(日本アイソトープ協会のホームページより)いうらしい。
 元歌は、高田渡の「アイスクリーム」で、こちらは小説家で詩人の衣巻省三という人の詩に曲をつけたもの。

アイスクリーム
(アルバム『ごあいさつ』に収録)

歌:高田渡
詩:衣巻省三
作曲:高田渡

アイスクリーム アイスクリーム
アイスクリーム あたしの恋人よ
あんまりながく ほうっておくと
お行儀が悪くなる

 この詩も面白い。
 どちらもYouTubeに画像がある。
YouTube「アイスクリームー高田渡」 ←元歌
YouTube「高田渡追悼コンサート3」 ←替え歌

 なお、リンクはすべて2011年5月28日時点のもの。リンク先はいずれ消える可能性が高い。今のうちにどうぞ。
by chikurinken | 2011-05-28 09:58 | 映像

続・YouTube映像のダウンロード方法(Tooble→トラブル)

 YouTube映像のダウンロード方法として以前紹介したTooble(竹林軒出張所『YouTube画像のダウンロード方法(Mac)、Toobleおすすめ』を参照)が、うちの環境で使えなくなって久しい。YouTubeが仕様を頻繁に変更しているらしく、それにあわせてこういったダウンロード・ソフトも使えなくなるんだが、そうするとこういったソフトの側もその都度対応が求められるようで、どうしてもその間タイムラグが出てくる。しばらくして新しいバージョンが出されるが、今度はソフトの側でエラーが頻発したりして、ソフトとして使い物にならないという状態になる。Toobleの場合がまさにそれ。
 おかげでYouTube映像がダウンロードできない状態が続くのだが、良くしたもので他の手段がいろいろな筋から出されてくる(ありがたいことです)。今回僕が採用させていただいたのが、FastestTubeというプラグイン・ソフト(リンク先)。
 上記のホームページにアクセスし、下の方にある「Install!」というボタンをクリックすると、プラグインソフトがダウンロードされる。当方のようなMac+Safari環境の場合は、このファイル(fastesttube.safariextz)をダブルクリックすると自動的にブラウザにインストールされる。このようにインストールは実に簡単である。
 このプラグインをインストールしてYouTubeにアクセスすると、映像の下に「Download」というボタンが表示されるようになる。ここをクリックすると、MP4形式やFlash形式でダウンロードするオプション(映像によっては高精細モードもある)が表示されるので、適当に選ぶとダウンロード・フォルダに映像ファイルがダウンロードされる。こちらも至って簡単である。
b0189364_1165883.jpg そういうわけで、昨日は久々にいろいろなYouTube映像ファイルをダウンロードした。その中に、吉田拓郎が南沙織(シンシア)を前にして「シンシア」を歌っているという貴重な映像があった(YouTube『シンシア・吉田拓郎』)。「シンシア」という歌は元々、南沙織の「早春の港」に対するアンサーソングだという話で、「シンシア」の中で「しんしあ〜」と叫ぶのは、さしずめ最近テレビでときどき目にする「みきてぃ〜」というのと似ているのではないかと思う。吉田拓郎がこういうような手段でアイドル歌手にアプローチしていたというのがよくわかる(他の同様のページに「シンシアが拓郎の毒牙にはまらなくて良かった」という書き込みがあった)。
 キャンディーズにもアプローチしていたかどうか知らないが、昨日紹介した「やさしい悪魔」も吉田拓郎の作曲である(竹林軒出張所『悪魔のようなキャンディーズ』)。で、吉田拓郎が「やさしい悪魔」をセルフ・カバーしたアルバムというのも実はあって、彼が歌っている「やさしい悪魔」もYouTubeに出ていた(YouTube『吉田拓郎 「やさしい悪魔」カバー』)。この歌を聴くと、いかにも拓郎風という感じで「唇をかみしめて」みたいな音作りである。キャンディーズが歌うと、吉田拓郎の曲とは思えないような面白さが出ているが、曲を提供する側もそういう面白さを感じているのかなとふと思ったりした。なお、この曲が収録されている吉田拓郎の『ぷらいべえと』というアルバムには、梓みちよや由紀さおりに提供した曲のセルフ・カバーもあってなかなか興味深い。そのうち借りてみようかと思っている(買うほどではないかと……)。またこのアルバムのジャケットに載っているのは吉田拓郎の絵だそうで、何でもキャンディーズの蘭ちゃんを描いたものらしい。
図はクリックで拡大します。

by chikurinken | 2011-05-18 11:11 | パソコン

YouTube画像のダウンロード方法(Mac)、Toobleおすすめ

前にも書いたように(「昨日のつづき……そしてYouTube画像のダウンロード方法」を参照)、ここのところYouTube動画のダウンロードは随分苦労していたんだが、今日Toobleというソフトを使ったところ、今までの苦労は何だったのかというくらい簡単にできた。

Tooble
b0189364_1421553.jpg

 右上の検索窓にキーワードを入力すると、該当する動画(YouTubeのもの)が一覧表示され、この状態で、適当な動画にチェックマークを付けて右下の「Download」ボタンを押すと自動的にダウンロードされるという、至ってシンプルな操作で、実に簡単。ダウンロードされるファイルはMP4形式で手間いらず。しかもフリーソフトときた。拍手パチパチである。
 なお、5.99ドルのProバージョンは、動画からの音声の抜き出しも自動的にやってくれるらしい。
 ということで、僕は速攻でProバージョンを買った。たしかに、動画ダウンロード後、音声のみが自動的に抽出された。音声はwave形式で保存されるため、MP3とかAACとかに変換して使うことになる(iTunesで一発)。これならiExtract(「讃岐裕子の『ハロー・グッバイ』」を参照)も使う必要がない。
 あまりに簡単で楽なので、今後はこれを使うことになるだろう。いやいや、すでに今日、大量にダウンロードしてるんですけどねー……音だけ。
by chikurinken | 2009-11-19 14:27 | パソコン

昨日のつづき……そしてYouTube画像のダウンロード方法

 昨日紹介した森田つぐみの映像がもうYouTubeに登場していた。これをアップした人もきっと、CSで放送された「ヒットスタジオ」から取り込んだんだろう。

森田つぐみ  少女期(YouTubeより)

 このビデオを見てもらえばわかるが、最初と途中に、出演歌手による寸劇が入っていて、歌の部分を浸食している。製作担当者め、せっかくの貴重な映像なのになんてことをしてくれるんだ……などと言っても仕方がない。製作者たちも、この映像が30年後に貴重映像になっているなどとは想像もしてなかっただろう。しかも貴重映像と言っても、その対象はごく一部の層に限られるわけだし。だがなんと、この部分だけを適当につなげて編集した映像も、YouTubeにアップロードされていたのだった。知らない人が見たら編集したことさえ気が付かないだろう。

♪少女期♪ 森田つぐみ(YouTubeより)

 ところで、今回YouTubeから別の映像をダウンロードしようとして、いつものようにGetter1というソフトを使ってみたが、ダウンロードできなくなっていた。YouTubeは始終仕様を変えており(たぶんダウンロード防止のためだろう)、ダウンローダーの方がどうしても後手後手にまわってしまって、ダウンロードできない状態が続くことが多い。今回、Getter1以外にも、さまざまなソフト、ダウンロードサイト(YouTubeの映像をダウンロードするサービスを行っているホームページ)をいろいろ試したが、どれも満足にダウンロードできない。
 結局いろいろ試した結果、FireFox(WindowsにもMacにも対応したブラウザ)に1-Click YouTubeというアドオンソフト(拡張機能)をインストールすると、正常にダウンロードできるということがわかった。これだとブラウザで普通にYouTubeの映像を表示した状態でダウンロードできるので、非常に便利。興味のある方は使ってみてはいかがでしょうか。

次世代ブラウザFireFox

1-Click YouTubeダウンロード

1-Click YouTubeの使い方

1-Click YouTubeの表示画面

b0189364_2165564.jpg

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検索エンジン経由でこちらにたどり着いた方へ(2013.6.16)
 現在、1-Click YouTubeもGetter1も当方の環境では使用できていません。当方の環境でYouTubeダウンロードに使用しているソフトは、以下のリンクで紹介しているFastestTubeです。ぜひこちらをお試しください。20013年6月現在でYouTubeから映像ファイルをダウンロードできています。

参考:竹林軒出張所『続・YouTube映像のダウンロード方法(Tooble→トラブル)』
by chikurinken | 2009-11-06 21:08 | パソコン

讃岐裕子の『ハロー・グッバイ』

b0189364_1030426.jpg 讃岐裕子というアイドル歌手が歌った『ハロー・グッバイ』という歌を聴きたくて音源がないものか探しているんだが、CDも現在出ておらず、なかなか手に入れることができない。この歌は、もともとアグネス・チャンのシングル・レコード『冬の日の帰り道』のB面の歌(1975年、タイトルは「ハロー・グッドバイ」)で、それを77年に讃岐裕子がカバーしたもの。さらにその後柏原芳恵が再びカバーしてヒットしたようだ(81年)。柏原芳恵バージョンについては、ほとんど知らない。当時テレビも見ていなかったし、歌謡界にもまったく興味がなかったから。ただ、柏原カバーについては印象が悪い。当時、アイドル歌手がカバー曲を(さも自前の歌であるかのように)シングルで出すというのがちらほらあったが(『まちぶせ』(81年)、『素敵なラブリーボーイ』(82年)など)、そのどれもがこちらの気持ちを踏みにじるようなもので、とても気分が悪かった。それに企画が安直すぎるっちゅうの。
 まあ、そんなことはどうでもよい。『ハロー・グッバイ』だ。讃岐裕子の『メリー・ゴーラウンド』という再発CDがあって、これが出回っているにはいるんだが、なにぶん復刻されたのが10年以上前でとうに絶版状態。入手するのはほぼ不可能である。『ハロー・グッバイ』が単独で入っているCDも『Jアイドルアンソロジー』(EMIミュージック)というコンピレーションで出てはいるが、まったく買う気にはならない。6枚組15,750円というもので、しかも他の曲(約100曲)はほぼ不要だもんで。
 僕の場合、基本的にiTunesやiPodに入れて聴きたいんで、音質はどうでもいいからなんとかMP3(またはAAC)形式で入手する術はないかということで、iTunesストアなどでもチェックしているんだがまったく出てこない。カセット・テープに入っているものでも残っていれば、変換する術もあるというものだが、それすらすでになくなっている。
 ところが、先日YouTubeに『ハロー・グッバイ』が登録されていることが分かった。歌の再生中、画面にはシングル・レコード・ジャケットがずっと表示されるという、ビデオとしてはどうかなと思うような動画ではあるが、こっちは音楽だけが欲しいので最適と言えば最適。で、これをなんとかMP3に変換する方法はないかいろいろ調べていたところ、flashビデオから音だけを抽出するソフトがやはりあるようで、それを使ってみた。iExtractというソフトがそれで、インターフェイスがものすごくわかりやすく、抽出作業が当たり前のように完了した。おかげでiTunesに『ハロー・グッバイ』を加えることができたのだった。iExtractの作者さん、『ハロー・グッバイ』をアップロードしてくれたお方、ありがとう。
 讃岐裕子の『ハロー・グッバイ』、さわやかな歌声がとても良い。

注1:当方MacOS X環境です。
注2:こういうものには著作権法上の問題が常につきまといますが、著作権うんぬんと言い張るなら、売り手の責任としてちゃんと継続的に発売しておくべきじゃないかと、1ユーザーとして思っております。
注3:讃岐裕子版の『ハロー・グッバイ』もカバーですが、B面からのカバーということで、意味合いはまったく違うと思います。当時僕はアグネス・チャンのシンパでしたが、彼女の『ハロー・グッドバイ』は讃岐版が出た後に知ったくらいです。

参考:
竹林軒出張所『讃岐裕子、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!』
竹林軒出張所『ゆけゆけ裕子、どんとゆけ!』
竹林軒出張所『復刻終結宣言 またはメリー、メリー・ゴー・ラウンド』
by chikurinken | 2009-07-22 10:26 | 音楽

「会えない時でも」ではないですが

山崎ハコの「気分を変えて」。


香坂みゆきバージョンの「気分をかえて」。香坂みゆきがこの歌を歌ってたという事実は初めて知った。

by chikurinken | 2009-06-09 19:56 | 音楽