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竹林軒出張所

chikrinken.exblog.jp

2009年 09月 29日 ( 1 )

おごれるものは久しからず…… 自民党が貸し剥がし倒産?

 なんと、自民党が財政破綻で倒産ならぬ倒党するかもしれないらしい。

 「貸し剥がし倒産」の危機(Yahoo!ニュース、オリジナルはAERA9月21日号)

 しかも国鉄清算事業団方式で、看板を付け替えて再建するなどという案もあるという。
 最近の民主党政権を見ると、当たり前のことが当たり前のように政策として提出されていて、今までのあの「自己チュー」政策はいったい何だったんだと思うことが多いが、今回のこの記事を読むと、自民党自体がこの国の縮図というか、自民党の体質がこの国の政財界に蔓延していたということがよくわかる。どこまでも姑息で場当たり的である。
b0189364_8561867.jpg 今の政権の「友愛」というキャッチフレーズも気恥ずかしい感じがするが、「自己責任」などという自己チューなキャッチフレーズよりはずっと良いだろう。「自己責任」というのは、本来自分に対して使う言葉であって、他人を蹴落とすために使う言葉ではない。ましてや自分(政権)の責任を回避するために使うなどということはあり得ない。自分の責任を放棄しておきながら他人の責任を云々するなど自己矛盾である。当時は、社会全体にとげとげしい雰囲気があって不快だったが、今思うと、(政権担当者に内包されていたと思われる)剣呑な空気が日本中に広がっていたんだろうと察しが付く。現政権がこれからどうなるかわからないが、少なくとも、政権政党で社会がこんなに変わるということがわかっただけでも儲けものだ。
 どうもあの、まがいものの細川「日本新党」政権の例があるので、あまり信用できない自分がいるのだが、少なくとも政権公約をひとつずつ実現していこうという現政権の姿勢は評価に値すると思う。
by chikurinken | 2009-09-29 08:58 | 社会