ジョン・レノンの魂
~アーティストへの脱皮 苦悩の時代~
(2010年・英Blast! Films, BBC)
NHK-BShi
監督:エドマンド・クルサード
脚本:ロバート・ジョーンズ
出演:クリストファー・エクルストン、森尚子、クリストファー・フェアバンク

英国で作られたジョン・レノンの伝記ドラマ。ビートルズの解散前後、つまりジョン・レノンの離婚前後の出来事を中心に、ジョン・レノンの苦悩の日々をドラマで再現する。意欲的な作という評判があるようだが、正直あまり目新しさを感じなかった。ジョン・レノンについては、いろいろなことがすでにいろいろな場所で書かれているわけで、ジョン・レノンに対するイメージを覆すというようなものでもなかった。ジョン・レノンとオノ・ヨーコとの出会いや葛藤を扱ったドラマは、前にどこかで見ており、内容がそれとも随分かぶっていたような気がする(なにぶん記憶があまりないので)。悪くはないが、あまり強烈な印象を持つところまでは至らないドラマであった。レノンの人物史として見れば、そこそこ楽しめる。もちろん、ジョン・レノンについてあまり知識や興味がない人にとっては新鮮かも知れない。
★★★参考:
竹林軒出張所『ジョン・レノン、ニューヨーク(映画)』竹林軒出張所『“イマジン”は生きている(ドキュメンタリー)』竹林軒出張所『伝説的トークショーの5日間(ドキュメンタリー)』『ジョン・レノンの魂』紹介ページ(NHKオンライン)